ubuのジャケット写真

歌詞

文学少女

ORANGE POOLSIDE

計画遂行の少し手前 電話をかけたのは誰

皐月に揺れた前髪や紺碧の手紙

いつもあの街にはなぜか決まって雨が降っていた

まるで涙を流してくれてる様だった

夢の中でなら僕ら望めばまた会えるかな

邂逅 輪郭はぼやけてまたなくなった

沈黙と浮遊 繰り返してばかり

暗転叶わない僕たちはまだ

  

期待肥大した事態 痛い未来も

願いは叶わない 苦い思いも

感傷的な君の性格さえ

含んで君を愛している

明転白い残像は颯爽と削除された偶像だった

ノイズのない罵声 許されない朝の

悲しみの涙は 消えたままの偶像

葵いまま くすんでいた この視界は

黒い髪を切った少女の衝動

 

期待肥大した事態 痛い未来も

願いは叶わない 苦い思いも

内向的な僕の性格さえ

含んで僕を愛してくれ

明転白い残像は颯爽と削除された偶像だったんだ

  • 作詞者

    永井裕也

  • 作曲者

    永井裕也

ubuのジャケット写真

ORANGE POOLSIDE の“文学少女”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

raft records

"