Akashingou Front Cover

Lyric

Akashingou

SHINNOSUKE

君の心はいつだってそう赤信号

振り向かすヒントはない でもねジッと

ハンドルきるLeft right

縮まる距離Left right

君の元までベタ踏みのアクセル

まるで重なる事のないサクセス

俺ら出会ったあの頃にそっとアクセス

この想いは月明かりだけが隠せる

まるで通り雨が降った様な笑顔に踊り出したワイパー

街の街灯に照らされRemindしてる君への想い

光を反射するミラー

キラキラしてる君のボディーライン

チカチカ パッシングして合図

出しても君は全然興味がなさそうにしてRide on

ギアはLowからHighにしてEyes on me

届きそうで届かない そんな片想い

君の心はいつだってそう赤信号

今さら効くはずもない進路変更

振り向かすヒントはない でもねジッと

なんてしてられるはずはない

ハンドルきるLeft right

縮まる距離Left right

まるで磁力の様にプラスとプラス

近づいてもSlipしてしまう

気付いて欲しくて鳴らしてるクラクション

まるで映画の様なノンフィクション

物語は終盤迎えるセクション

起こし続けるアクション

まるでカーチェイス

地図に無い君の場所にナビゲート

邪魔する物は無い これはプライベート

君のハートできるならしたいよフライングゲット

この想いを彩るイルミネーション

これがリアルなら他はイミテーション

青の信号が点滅すると

ハートがドキドキ 焦ってるテンション

チクタクと流れる時間

縮まるふたりのディスタンス

近付いたとこで君は気にもせずに そんな片想い

君の心はいつだってそう赤信号

今さら効くはずもない進路変更

振り向かすヒントはない でもねジッと

なんてしてられるはずはない

ハンドルきるLeft right

縮まる距離Left right

まるで磁力の様にプラスとプラス

近づいてもSlipしてしまう

君は黄色のSports car

俺は赤のオンボロのSmall car

憧れのSexyなBaby

君は黄色のSports car

俺は赤のオンボロのSmall car

憧れのSexyなBaby

君の心はいつだってそう赤信号

今さら効くはずもない進路変更

振り向かすヒントはない でもねジッと

なんてしてられるはずはない

ハンドルきるLeft right

縮まる距離Left right

まるで磁力の様にプラスとプラス

近づいてもSlipしてしまう

  • Lyricist

    SHINNOSUKE

  • Composer

    SHINNOSUKE, ES-PLANT

Akashingou Front Cover

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    Akashingou

    SHINNOSUKE

片想いの気持ちをスポーツカーに恋する軽自動車に見立てて表現した、心之助ならでは描く事のできた一曲。

Artist Profile

  • SHINNOSUKE

     江戸時代天保から営む鰻屋に生まれた次男坊。父の影響でギターに触れ、詩を書く事が趣味という変わった幼少期を経て、いつしか自己表現の場所が音楽となった。その存在に自分が救われてきた様に誰かのそれになりたい。その夢を持った時から本名の漢字を改め“心の助け”と書いて“心之助”を名乗る様になった。 2016年よりソロとして本格的に始動開始。LINE MUSICにて2015年〜2020年の5年間で最も聴かれたインディーズアーティスト5位を獲得。2021年にリリースされた「Blue Spring」はTikTok週間楽曲ランキング6週連続1位、「雲の上」は4週連続1位を獲得し高校生が選ぶ2021年最も流行ったと思う楽曲調査8位にランクイン、2023年春には、Tune Core Japanにて10年間で最も聴かれたアーティストにノミネートされた。 ソロ名義でのYoutube累計再生回数は7000万回再生、各サブスク(Apple Music.LINE MUSIC等)にてストリーミング再生数は累計2億回を突破。また、自身の活動の他にParadox Live企画(悪漢奴等、倖田來未)、北山宏光などに楽曲提供するなど、作家としても精力的に活動している。 Twitter&Insta : @shinnosuke_asis

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