ヒノアルトコロニケムリヲタテロ
ヒオコセ ヒオコセ
マツロヤ マツロヤ
ヒオコセ ヒオコセ
マツロヤ マツロヤ
トモセ トモセ トモセ
大煙場
トモセ トモセ トモセ
大煙場
-着火-
自分が嫌いでとやかく嫌いで何故嫌いなのか解らない
走って走ってとにかく走って脳味噌が振り落ちるように
鏡映らない笑顔の裏側こんががるいばらうしろ髪
掻き分け掻き分けとことん掻き分けまっくろないばらをほどいて
「「トモシビヲモテテノナルホウへ…」」
前だけ見すぎるうしろを見返る斜め横断が当たり前
つんのめりながらめりめりころんでかさぶたが出来てつよくなる
「「トモシビヲモテテノナルホウへ…」」
新しい迎えが来た
約束の向こう側
引きずる轍を抱え
焙烙に閉じて燃せ
たったひとつの灯がみせる
煙場!煙場!
罪悪・劣等・空虚・欲望・恐怖等々エゴイズム
手放せ手放せ・ワタシ・を手放せ自由な・ワタシ・はそこに在る
「「トモシビヲモテ テノナルホウへ…」」
暴かれた火種の中
噛み潰した湿気る夢
焼けぼっくりに火よりも
戻らぬ未来灯せ
たったひとつの灯の先へ…
~ちいさなちいさなひとつのともしびがこんとんとしたもくずをまとい
「ヒノアルトコロニケムリヲタテロ」やがておおきなほのおとなるのです~
「ケムニマイタハアンタノスガタ」
「ケムニマイタハアンタノココロ」
「ケムニマクナヨデテオイデ」
「ケムタガレテモイキテユケ」
「「ミココロママニユケ」」
新しい迎えが来た
約束の向こう側
引きずる轍を抱え
焙烙に閉じて
幼い私と
呪った昨日を…
燃えろ燃えろ高らかに
ほどけゆく朽され人が
新しい世界鳴らす
全てを笑いながら
たっとひとつの灯もつ
たったひとりの私がみせる
エンド&エンド
ヒオコセ ヒオコセ
マツロヤ マツロヤ
ヤオコセ ジオコセ
マツロハマツノダー!!!
「「ヒノヨウジン」」
- 作詞
K~
- 作曲
kinji
Zig+Zag の“ヒノアルトコロニケムリヲタテロ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ヒノアルトコロニケムリヲタテロ
Zig+Zag
2020年4月1日にZig+Zag15周年記念に発売した音源「ヒノアルトコロニケムリヲタテロ」からのシングルカット。
アーティスト情報
Zig+Zag
K~(Vo.)kinji(Gt.)により2004年に始動。 同年、∀(BA.)加入。 2007年4曲入り音源「焼却炉浄化計画」、2008年セルフプロデュースアルバム「排泄玩具」をリリース。 このアルバムが橘高文彦(筋肉少女帯、X.Y.Z.→A)の目にとまりBlasty recordsより橘高氏プロデュースのアルバム「胎内回帰~ゴー!ゴー!ラズーパラドックス~」など3作品リリース、100本公演「呪百物語~ラズーパラドックスへの怪段」など活動を行うも2015年7月活動休止。 2017年4月より活動再開。 2020年4月、音源「ヒノアルトコロニケムリヲタテロ」をリリース。 2021年4月、コロナウィルスの蔓延によって1年延期になった渋谷O-WEST単独公演を成功させる。 2022年4月、完全セルフプロデュースによる新音源「『0』~初期化不脳~」をリリースする。
Zig+Zagの他のリリース
clockwork record