Lyric

産まれる世界を

間違えた私

唯独り

生きぬく術など

知らずにただ息を

今日もする

憧れた孤独が

余にも深く

突き刺さる

虚しさの正体

分からずただ日々を

繰り返す

全て刺さる

流れて染みる

塞いでも塞げない

貴方の気持ちが

ああ

生きている

世界は

美しいと

信じて

そう

意味もなく

ただただ

笑いあいたい

いつまでも

貴方の

言葉に

左右され

ないよう生きよう

何度も

何度も

自分に誓うよ

求めてた答えは

余にも近く見落とした

目にするもの全て

疑いまた意味を

探してた

心の靄

いつ晴れるかな

少しずつすり減ってく

私の気持ちが

ああ

夢見てた

世界は

愛おしいと

信じて

もう

意味も無く

泣くのは

やめにしたい

これからも

硝子の

心を

殺さない

ように生きよう

萎れた

花はもう

咲かないけれど

此処で産声を

あげた仲間に

捧げるよ

独り紡いだ

言葉を

ああ

生きている

世界は

美しいと

信じて

ああ

夢見てた

世界は

愛おしいと

信じて

もう

意味も無く

泣くのは

やめにしたい

いつまでも

硝子の

心を

殺さない

ように生きよう

何度も

何度も

自分に誓うよ