歌詞

狂った夕焼け 諦めた夢を誘発する

少しずつ少しずつ忘れようとしてたのに

そんな言い訳が僕を苛つかせて

わかってるんだわかってるんだって

あいつは今も追いかけて

同窓会の金も払えない

あいつに地に足つけと説教をしながら

羨ましくて羨ましくて心臓がキュッと泣く

もういい年なのに親の脛まだ齧りながら

東京でまだなんかやってるらしいよ

クソ狭いボロアパート家賃滞納しながら

バイトやって夜勤やって まだまだ追いかけて

金もないだろう 幸もないだろ なぁなぁ

なんでそんなに 笑ってんだ なぁなぁ

本当馬鹿だよな…

またなんでお前の話なんか

随分お互い年をとったな

やり残した事はないか

俺、やり残した事はないか

夢の後に何が残る

あいつは今も追いかけて

同窓会の金も払えない

あいつに地に足つけと説教をしながら

羨ましくて羨ましくて心臓がキュッと泣く

この街に最近でっかいでっかいジャスコができたんだ

帰って来いよ メール返せよ また携帯止まったか？

もういい年なのに親の脛まだ齧りながら

東京でまだなんかやってるらしいな

ほらたまにでいいから ちょっと顔出しに来いよ

そんでお前の夢の話しをつまみに飲もうぜ

Middle-aged☆