Lyric

花のように咲き誇れ　ひとつだけ貴方の愛

泣いて笑っていつかきっと　一輪の花が咲くよ

薄紅の唇に触れる朝の静けさが

揺れる思い揺らして記憶が繰り返す

木漏れ陽が光射す白いレースのカーテン越し

花びらに一筋希望を与えてく

心に落ちたつぼみが　向い風に負けぬように

倒れても立ち上がる人のように　強く輝いてるよ・・

花のように咲き誇れ　ひとつだけ貴方の愛

泣いて笑っていつかきっと　一輪の花が咲くよ

繰り返す毎日に寄り道ばかりのあの頃

道端の花がそっと語ってくれる

どこまで行けば誰かが　答えてくれることもなく

傷ついた散りゆく心さえ　優しく包んでいるよ・・

花のように咲いていく　貴方だけ一つの夢

泣いて笑っていつかどこか　一輪の花が咲くよ

花のように咲き誇れ　ひとつだけ貴方の愛

泣いて笑っていつかきっと　一輪の花が咲くよ

花のように咲いていく　貴方だけ一つの夢

泣いて笑っていつかどこか　一輪の花が咲くよ

長く遠い道　共に歩き続けて

ひそやかに咲くその花　出会うまで

花のように咲き誇れ　ひとつだけ貴方の愛

泣いて笑っていつかきっと　一輪の花が咲くよ

花のように咲いていく　貴方だけ一つの夢

泣いて笑っていつかどこか　一輪の花が咲くよ