NEO Front Cover

Lyric

NEO

KIBAKO

嗚呼何も無い夜だ

厚着 感覚今研ぎ澄まして

もう味覚無いっすてくらい

口の中溢れだしている

賛美歌がない夜は

遊びたいから街に繰り出して

正直もう退屈さ

居心地午後散らしている

微かに感じられた

風の谷の夢みた

迫り来る瘴気が

いつになくなんだか

悲しい目をしてた気がした

今何見てた

ラジオから聞こえてきたのは

「走れ 走れ」

私もどうかしてる

踊り明かせ 大人も引力も

届かない電波に乗って

人工の瞳が 君の愛を映した

埃だらけの音符もいいところ

くだらない映画に沿って

機械仕掛けの僕たちはまだ

夢をみてる

【再開】

ま、シンプルさ。

隠し事秘め事は常習的

ゴーグル外して グッナイ

口元 緩み出している

嗚呼何も無い夜だ

厚着 感覚今研ぎ澄まして

もう味覚無いっす、ってこれ

あれ?どれ?それ?

いやなんだっけ

確かに感じていた

祭囃子の夢見た

思い出せそう

まだ人々は曼荼羅

あんぐり開いた口の中から

ナニカ見ていた

後ろから聞こえてきたのは

「忘れてない」

今までがどうかしてた

思い出そうか 残りの運命を

街ごと眠る金曜日

人工の瞳が 君の影を映した

埃払って 悪いけどいいところ

一時停止ボタン押して

機械仕掛けの僕たちは今

夢から覚める

さぁ、夢から覚めた気分はどう

祭 浴衣の椿が卑しい

悲しいほど分からされているのは

君がいない 見渡す限り

嗚呼、心焦がしていた桃源郷

打ち付ける雨の音が五月蝿い

電脳世界でしか咲かないあなたを

また夢にみる性

踊り明かせ 大人も引力も

届かない電波に乗って

人工の瞳が 君の愛を映した

埃だらけの音符もいいところ

くだらない映画に沿って

機械仕掛けの僕たちはまだ

夢を見てる

  • Lyricist

    KIBAKO

  • Composer

    KIBAKO

NEO Front Cover

Listen to NEO by KIBAKO

Streaming / Download

  • ⚫︎

    NEO

    KIBAKO

Artist Profile

"