うつろいのジャケット写真

歌詞

一日千夏

Limonium

僕ら一生 同じ季節 ながめ

時がずっと 続くと

信じてやまないんだ

君がふと 振り返る時に始まる

夏の鼓動よ果てなく続きますように

海と空の境目がなくなって

朝涼み ため息一つ

夏が嫌いな君が好きだった

揺れるカーテンに隠した心

木漏れ日にあたる君の

腕を伝う汗も

帰り道当たった

あのアイスキャンデーの味も

まだ忘れられないよ

僕ら一生 同じ季節 ながめ

時がずっと 続くと

信じてやまないんだ

君がふと 振り返る時に始まる

夏の鼓動よ果てなく続きますように

薫風が君の頬を撫でていく

夕涼み ヒグラシの声

君を撫でる風にさえ嫉妬して

ポッケの中に隠した言葉

琥珀色に染まる

君をただ見つめる

ことしかできなかった

あの夏の夕暮れ

あぁ遣る瀬無いな

僕ら一生 同じ季節 ながめ

時がずっと 続くと

信じてやまないんだ

君がふと 振り返る時に始まる

夏の鼓動よ果てなく続きますように

君を想ってる奴はどうか

僕だけでいてほしい

この夏君の手を引くのは僕じゃ

物足りないかな

『また繰り返すのか』

僕ら一生 同じ季節 ながめ

時がずっと 続くと

信じてやまないんだ

君がふと 振り返る時に始まる

夏の鼓動よ果てなく続きますように

  • 作詞

    chika

  • 作曲

    chika

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