うつろいのジャケット写真

歌詞

エピローグ

Limonium

たしかにもう終わりは近づいて

たしかにもう並んでた影は遠くて

こんな野暮なこと言いたくないけど

さよならなのかな

何の気なしに口をついた言葉は

白い煙になって

空気を濁していった

あやまらないで 綺麗なままの

記憶だけ残しておきたいんだ

いつだってあたしは

うわべばかり見つめていた

いつだってぼくは

自分の都合ばかりで

互いの影に目を背け

理想郷で生きてたんだ

Uh…

いつのまにか 触れ合う数も減って

染み付いた体温も薄くなっていった

あぁごめんね

謝る癖はまだ抜けないまま

いつだってあたしは

さみしいが言えなくて

いつだってぼくは

素直になれないまま

己の影に目を背け

いつだってあたしは

さみしいが言えなくて

いつだってぼくは

素直になれないまま

己の影に目を背け

理想郷で生きていたんだ

  • 作詞

    chika

  • 作曲

    chika

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