流星乱舞-十郎伝のジャケット写真

歌詞

流星乱舞-十郎伝

武士団村山党

彼方続く栄光は

戦に矢を解き放つ

月触み闇夜を照らす

村山郷へ いざ!

古の扉から 開く保元の乱

血を浴び修羅と成りて刃を振りかざせ

弓矢嵐の如く 高間の武者を討たば

我は金子家忠 武蔵野駆け抜けて

鬼神の首を取れ

保元、平治に名を刻む 今!

いざ舞い散れ血飛沫よ

数多の敵凪払い

ギラリ光る刀身が

星屑のように

唸る鬼火を絶つ

立ち並ぶ灯火に轟く怒号と風

斬らば武士の道 魂を捧げて

刺さる矢の雨に

それでも倒れぬ 雄叫びを挙げ

彼方続く栄光は

戦に矢を解き放つ

月触み闇夜を照らす

紅の雫

村山郷を越え

いざ舞い散れ血飛沫よ 数多の敵凪払い

ギラリ光る刀身が星屑のように

彼方続く栄光は戦に矢を解き放つ

月触み闇夜を照らす

紅の雫 村山郷を越え

  • 作詞

    上田仁

  • 作曲

    上田仁

流星乱舞-十郎伝のジャケット写真

武士団村山党 の“流星乱舞-十郎伝”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    流星乱舞-十郎伝

    武士団村山党

アーティスト情報

  • 武士団村山党

    武蔵村山の名前の起源になった平安末期から鎌倉時代に活躍した武士団・村山党。この村山党を旗印に活動する地域おこし団体「武士団・村山党の会」より派生したバンド。 ステージでは甲冑を身にまとい、法螺貝、口上、殺陣などを挿入した「村山党武者ROCK絵巻」。 現在は村山党のみならず幅広い歴史を伝える歴史系バンドとして活動。

    アーティストページへ

"