Lyric

いつからだろう

自分の夢を語らなくなってしまったのは

現実的で澄ました顔が

かっこいいと思うようになった

いつからだろう

「どうせ無理だ」って

人にも自分にも言うようになった

言い聞かせるように

夢見ないように

傷つかないように

「どうせ無理」なんて

言われるのが嫌だったのに

なんで？なんで、ねぇなんで？

夢描くあの瞬間の

ドキドキはもう

味合わなくていいの？

僕が探すんだ、明日の主語を。

もう辞めるんだ、明日の守護を。

「どうせ」なんて死語になってしまえ

ガラクタだけの方が幸せ

僕が探すんだ明日の夢を

時が止まった針動かしてあげる

走ったときのあれ取り戻す

今出すんだよ

君のその衝動性

何があるか

わからないところへ

走り続けることが

好きだったあの頃の僕は

日本のどこかにいるの？

いつからか

義務

正義

決まり

校則

に手足縛られたふりして

本当は動けるはずなのに

何かのせいにしていた

もう辞めるんだ

僕が探すんだ、明日の主語を。

もう辞めるんだ、明日の守護を。

「どうせ」なんて死語になってしまえ

ガラクタだけの方が幸せ

僕が探すんだ明日の夢を

地面についた足たまには外して

走ったときのあれ取り戻す

今出すんだよ

君のその衝動性

明日に色がついてないのなら

君の手でもう一度色つけて

誰かの目なんて気にしなくていい

そいつら明日に色ないから

僕が探すんだ明日の主語を

もう辞めるんだ明日の守護を

「どうせ」なんて

死語になってしまえ

ガラクタだけの方が幸せ

僕が探すんだ明日の夢を

地面についた足たまには外して

もう一度僕の本当の「好きを」

ガラクタの中から本当の好きを