17ROOMのジャケット写真

歌詞

ずっと屋根の下

Draw4

あり得ないよ お前がおらん

歩けないよ 1人だけじゃ

忘れないよ 過ごした時間

ここがMy Home 俺らの実家

あの日屋根の下で話した

アイツと俺の目には涙

正直で居ても良いらしい

雨が降り雷も落ちた

ごめん俺らの関係は裂けない

血も繋がってないFamily

ずっと屋根の下

ずっと屋根の下

長い間過ごした

始まりの場所さ

TSUTAYA前の一番通り 今も飛ばす原チャリ

俺が牧野行くし バイト前に会いたい

Too Many Girls かけ1号走る18歳

8年経つけど地元にみんなが居る

フリスタで遊ぶ そんな俺らも

守るべきものがちゃんとできたよ

失敗したっていい正し合おう

友達増えても 減らない家族

甘えてないよ肯定してくれるだけ

自分じゃなく仲間の鼻を伸ばせ

リスク背負ったものだけが見れる夢

いつか夢じゃないよなとほっぺをツネる

好きな髪色してオシャレしたい

社会に戻ろう今は思わない

帰るべき場所に俺帰りたい

昔と変わらない

ずっと屋根の下

  • 作詞

    Draw4

  • 作曲

    bapop

17ROOMのジャケット写真

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大阪府枚方市出身のラッパー”Draw4”が、ソロ作としては約1年半振りとなるNEW EP 「17ROOM」(セブンティーンルーム)を2024/6/12に各配信サイトにてデジタルリリース。

客演には梅田サイファーからKennyDoes、同郷枚方市のラッパーVarieが参加。
Draw4自身が約5年間続けた社会人生活において感じた“外の世界への憧れ”、実際に定職から離れ、ラッパーとして外の世界で体感した”自由への有り難さ・素晴らしさ”をテーマに、メロウなラップに乗せて想いを綴った計5曲入りのEP。
“自由”の中に芽生える”不自由さ”さえも受け入れ、そこで改めて強く感じた”地元や仲間の大切さ”。そんな一面も作品の中では表現されている。

今作品が、Draw4にとって間違いなく再出発地点であり、ここから新しく始まる、そんな意味を込めてEPジャケットは、現在Draw4が生活するアパートのドア前(17号室)で撮影を行い、作品名を17ROOM(セブンティーンルーム)と名付けた。
多くの人の耳をジャックし、生活にフィットし、心を踊らすあろう今作品。2024年必聴EPである。

アーティスト情報

  • Draw4

    1998年大阪府枚方市産まれのRapper。2019年”いつまでも時の人間でありたい”をテーマに、KZ、TERU、LEAPを客演に、1st Album「Ride on Time」をリリース。大阪から地方へと活動範囲を広げる。翌年2020年には”この音楽が心の拠り所であるように”と空音、Rin音、テークエムを迎え、2nd Album「PARADISE」をリリース。大阪、東京でのワンマンLIVEを成功させる。Rapper、されど1人の人間。自分らしくありのままで訴えかける彼のLIVEは数多くのリスナーを魅了させる。2022年には客演にTERU、空音、炉馬(from kick tea)、EAGLEYEを招き、zyagyo(from kick tea)の全曲プロデュースの元、”ただ自分らしく、また新しく”をテーマにEP「RASHISA」をリリース。

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