Lyric

肩にかかった

髪の流れ方に

神を知る夜の

Prelude

誰に倣った

綿毛がとぶような

笑い声すらも

Harmony

午前2時、帳が降り

Wouldn't It Be Loverly　脳裏

つまらない世界が消えた

つまさきと視界が溶けた

明日はあたしの風が吹くって

顔の眩しさに眠れなかった

つれづれになれたらSidekick

魔法をかける唯一のPsychic

Feel ready for

Fairladyと

部屋で眠れるRadio

触れてよ

連れてよ

こころ

彼方の空に

Feel ready for

Fairladyを

腕にあずかるNightwalk

触れてよ

笑ってよ

Kissを

まぶたに

指に刺さった

棘を撫でるように

確かめるたびに

痛む

隣に立って

指に触れるときに

願う　宵闇の

晴れ間に

時計の針を呪うだけで

溶けないままの棘のこして

ばらばらになったままだった

裸になれてたはずだった

まぼろしの影絵を踏み歩く

まなざしの行方を振り回す

神さまが覗く One-Sided

エピソードは続く Side B

How beautiful

Fairladyよ

まるで眠れる Ophelia

触れてよ

夢でも

こころ

あなたのそばに

So Beautiful

Fairladyと

水面に浮かぶ花模様

嘘でも

笑ってよ

きみに

触れたい