【Japanese CityPop】さよならを言えたのにのジャケット写真

歌詞

さよならを言えたのに

Tokyo Groove Station

交差点に灯りがともる

帰り道だけが長くなる

店を出たあと あなたは右へ

私はいつもの駅へ向かった

振り返らずに歩けたことを

強くなれたと 思いたかった

ガラスに映る見慣れた街が

今夜だけ少し遠い

さよならを言えたのに

どうして胸が追いつかない

あなたと選んだこの道を

ひとりで歩く それだけなのに

明日になれば慣れるなんて

まだ思えないままでいい

信号を待つ 短い時間に

話しかけそうで口を閉じた

ふたりでいた頃 気づかなかった

街の広さを今さら知った

鞄の中の鍵を探して

帰る場所を思い出す

さよならを言えたのに

嫌いになんてなれなかった

あの日の約束を責めるより

楽しかったと 言える日が欲しい

すれ違う人の肩越しに

似た背中を探してしまう

部屋の明かりをつけたなら

きっと涙がこぼれるから

もう少しだけ歩かせて

あなたのいない明日へ

さよならを言えたのに

私も前に進めるかな

あなたと選んだこの街で

ひとりの朝を迎えてみるよ

忘れなくても生きていける

そう思える日を待ちながら

最後まで優しかった

あなたを好きでよかったと思う

言えずに残した言葉たちは

今夜の空に預けていくよ

改札へ向かう人の波に

私もそっと歩き出した

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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