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i from tk 4枚目となるシングル『walau』が12/24にリリースされる。
2022年にはりんご音楽祭出演や、2023年には映画『ice cream fever』にて1st singleであるPUZZLEがサウンドトラックとして使用されるなど注目を集めているi from tk。
今回もmusashi villageからプロデューサー件ビートメーカであるJeff Loikと共に彼自身のスタジオであるbrico studioで制作したそうだ。
Jeff Loikの作るビートはhip hopなサウンドが多いいイメージではあるが
i from tkとの楽曲では打って変わって繊細で神秘的な音なども使いこなし
altnativeなサウンドになっている。
そしてジャケットはアーティストであるmktが制作。
今回の楽曲はi from tk自身が幼少期を振り返りあの時の感情や感覚を掘り起こし描いた作品になっている。
東京を拠点とし絵や立体造形そして音楽、幅広いジャンルで活躍しているアーティスト。 幼少期からアートにのめり込み、暇があれば絵を描き工作をしていたという。i from tkが作る作品には、感情や彼自身の頭の中のイメージが色濃く描かれている。現在はmusashi villageのプロデューサーJeff Loik とギタリストのSota Nakamuraと共に音楽制作をしている。 2022年には3000人ほどのオーディションを勝ち抜き、りんご音楽祭にも出演している。 そして今年の夏、2023年7/14に公開される監督:千原徹也、原案:川上未映子、による”ice cream fever”という映画でi from tkの楽曲1st single の[puzzle]が映画のサウンドトラックとして使用される。主演:吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽[水曜日のカンパネラ]、松本まりか、豪華な女優やアーティストが出演している。i from tkの音楽キャリアは2年弱だがそれを感じさせないほどのクオリティがある。