歌詞

雲一つない晴れた空を　眺めたとき

フと記憶が心かすめ　涙伝う

今までに小さくても

少しでも前に進めているかな

まだ今は　自分に自信が持てなくて

溢れるどんな思い出も

振り返りまた　立ち止まる時間は今

僕たちからは　まだ遠く

溢れるどんな想いも

少しずつでも受け止めて

今は前を見て　歩いて行こう

見慣れた景色の中には　色鮮やかに

確かに歩んできた道が　見えるよう

いつだって思い通りにならずに

悔し涙を流した日々

それでも

ひたすらに立ち向かったから

溢れたどんな想いも

偽りのない素直な感情でも

認めたくないときもある

少しでも感じてしまったことが

悔しくても受け止めて

また大きくなっていけばいい

深く知れば知るほど

深く心に刻まれ

強い想いはときに

重荷となって僕を縛る

それでも立ち上がって

それでも叶えたくて

溢れるどんな思い出も

振り返りまた　立ち止まる時間は今

僕たちからは　まだ遠く

今は振り返ることができなくても

確かにある

無駄な過去なんてあるはずない

深く知れば知るほど

深く心に刻まれ

強い想いはときに

重荷となって僕を縛る

それでも立ち上がって

それでも叶えたくて

思い出は　前に進む力をくれる