DRIVING GUITARSのジャケット写真

歌詞

TSUWANO RHAPSODY

ソラトラベリング楽団

遠い街だね SLに乗りこみ

夏が終わる前 今年も逢えるよ

爺ちゃん婆ちゃん待ちわびた 山の谷間急げ

けむり乗せ走る 蒸気機関車

鯉の群れしなかやだね お城の下

白壁の造り酒屋 神が見守る石畳

改札を抜けバスが丘を駆ける

焼けた素肌が汗ばむんだ

都会の疲れならすべて置いてきたよ

いつか燃え尽きたらここで骨になるだけ

笑顔あふれた食卓の上

背のびして計った柱のしるし

濡れたトンネル 暗闇に怯え

トラクター後ろで轍にゆれる

さよなら告げた 愛しい日々よ

ふるえた肩が恥ずかしいんだ

故郷の灯火が小さくにじんでく

いつか燃え尽きたらここで骨になるだけ

遥か遠い日々の 愛しい想い出は

なにも変わらないのさ

改札を抜けバスが丘を駆ける

焼けた素肌が汗ばむんだ

都会の疲れならすべて置いてきたよ

いつか燃え尽きたらここで骨になるだけ

さよなら告げた 愛しい日々よ

ふるえた肩が恥ずかしいんだ

故郷の灯火が小さくにじんでく

いつか燃え尽きたらここで骨になるだけ

ここで骨になるだけ

ここで骨になるだけ

  • 作詞者

    ソラトラベリング楽団

  • 作曲者

    ソラトラベリング楽団

DRIVING GUITARSのジャケット写真

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ソラトラベリング楽団 / SOLA TRAVELING BAND

アルバム「DRIVING GUITARS」は26曲の痛快疾走スウィングナンバーを収録。踊るようなギターはウエストコースト・カントリーロックを彷彿。音圧を抑えたクリスピーサウンドにより50'sのアナログレコードサウンドを再現。カントリー/サーフロック/ラグタイム/クラシック/フォークテイストを盛り込んだ新しい感覚のサーフミュージック。フロントマン桑原宙(Sola Kuwabara)のルーツミュージックを基礎としたギター&デュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

2016年『SURF SWING』
2017年『DRIVING GUITARS』
2019年『SWEET OLD TIME SEASIDE MUSIC』
3枚のアルバムから26曲を収録。

アーティスト情報

  • ソラトラベリング楽団

    幼少よりクラシック、ロカビリー、カントリー、ブルース、ラグタイムを弾きならし18歳で渡米。ニューヨーク留学と同時に映像・音楽制作を始め、映画・ドラマ出演、楽曲提供/制作をスタートし音楽家としてデビュー。 新しい感覚の痛快疾走サーフスウィングミュージック。 2人編成にてギター(スチール/ガット/バンジョー)、フィドル、パーカッション、ルーパー、鍵盤をコンポーズし操るデュオトラベリン楽団。 ライブでは洗礼されたカントリーロック、ラグタイム、サーフミュージック、スウィングミュージック、フィンガーピッキング、疾走ストロークにてグルーヴアンサンブルを行う。 ルーツミュージックを基礎としたギターテクニックに、ループギター&フィドルによるグルーヴパフォーマンスは圧巻。 圧倒的存在感を放つ唯一無二のデュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

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木部の杜ワルツ座

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