DRIVING GUITARSのジャケット写真

歌い疲れて 言葉も聞き飽きた

ふと心の扉に背を向けて

今更だよ 戻れる手はずもない

でも なんだっていつだってここに来ると感じるんだ

暖かい風

取り合わせたメロディー風に乗せ

駆け足ならまだまだ飛び跳ねるんだ

手遅れなのかい? そんな知らせは届いてないんだよ

ひっくり返すのさ 胸ポケットの砂時計を

心は燃え尽き 夢がはじけても

涙枯れるまで終わりはないでしょう

すべてのめぐりは自由な波のせいさ

さあ 漕ぎ出すペダルのきしむ音

足もとは大丈夫かい? 手をにぎって

旅の夜は体を楽にして

ああ あなたと揺れあうだけ

見上げた太陽 月に変われば

潮の満ち引きに終わりはないでしょう

すべてのめぐりは楽しい旅のせいさ

心は燃え尽き 夢がはじけても

涙枯れるまで終わりはないでしょう

すべてのめぐりは自由な波のせいさ

Lo lai lo lei

Lo lai lo lei

Oh, sweet my way

  • 作詞

    ソラトラベリング楽団

  • 作曲

    ソラトラベリング楽団

DRIVING GUITARSのジャケット写真

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ソラトラベリング楽団 / SOLA TRAVELING BAND

アルバム「DRIVING GUITARS」は26曲の痛快疾走スウィングナンバーを収録。踊るようなギターはウエストコースト・カントリーロックを彷彿。音圧を抑えたクリスピーサウンドにより50'sのアナログレコードサウンドを再現。カントリー/サーフロック/ラグタイム/クラシック/フォークテイストを盛り込んだ新しい感覚のサーフミュージック。フロントマン桑原宙(Sola Kuwabara)のルーツミュージックを基礎としたギター&デュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

2016年『SURF SWING』
2017年『DRIVING GUITARS』
2019年『SWEET OLD TIME SEASIDE MUSIC』
3枚のアルバムから26曲を収録。

アーティスト情報

  • ソラトラベリング楽団

    幼少よりクラシック、ロカビリー、カントリー、ブルース、ラグタイムを弾きならし18歳で渡米。ニューヨーク留学と同時に映像・音楽制作を始め、映画・ドラマ出演、楽曲提供/制作をスタートし音楽家としてデビュー。 新しい感覚の痛快疾走サーフスウィングミュージック。 2人編成にてギター(スチール/ガット/バンジョー)、フィドル、パーカッション、ルーパー、鍵盤をコンポーズし操るデュオトラベリン楽団。 ライブでは洗礼されたカントリーロック、ラグタイム、サーフミュージック、スウィングミュージック、フィンガーピッキング、疾走ストロークにてグルーヴアンサンブルを行う。 ルーツミュージックを基礎としたギターテクニックに、ループギター&フィドルによるグルーヴパフォーマンスは圧巻。 圧倒的存在感を放つ唯一無二のデュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

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木部の杜ワルツ座

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