DRIVING GUITARSのジャケット写真

歌詞

西大島シャッフルズ

ソラトラベリング楽団

仕事終わり 遊び終わり 飲み足らずたちの

酔いどれの街がある

仕事のストレス 家庭のストレス ごった煮の鍋に入れて

かき回して今夜のレシピでマスターが調理を始める

ずっと前から知ってたような口をきく者 そんで

ずっと前から知ってたような口をきく俺

通り魔のように言葉は無数に無駄に行き交う

舌の根も乾く暇はない

Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ

Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト

We're free, so we're free 歌いたくなったんだ

言葉では伝えきれない時も 泣きそうな時も

そう歌ってよ 悲しみが爆発するその前に

大人どうし いや子供どうし 肩を組んで ひざをこすり合わせ

ケツに根を生やして くだをまく

そんで肩がふれた 足をふんだ 男女のもつれ 金のもつれ

ワケもないのにケンカしたいやつ

飲んで吐いてうだうだ言って にらみ合って殴り合って

言葉足らず礼儀知らず 明日の昼には記憶知らず

ちどり足でふらふら 勇み足もふらふら

そんでまためぐり逢ってどっかのカウンターで笑い合って

Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ

Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト

We're free, so we're free 歌いたくなったんだ

ごめんねがうまく言えない時もあるだろう

そう笑ってよ 仲直りが照れくさい この街で

Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ

Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト

We're free, so we're free 歌いたくなったんだ

言葉では伝えきれない時も 泣きそうな時も

そう歌ってよ 悲しみが爆発するその前に

We're free, so we're free 歌いたくなったんだ

さよならがうまく言えない時もあるだろう

そう笑ってよ 仲直りが照れくさい この街で

この街で この街で

  • 作詞

    ソラトラベリング楽団

  • 作曲

    ソラトラベリング楽団

DRIVING GUITARSのジャケット写真

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ソラトラベリング楽団 / SOLA TRAVELING BAND

アルバム「DRIVING GUITARS」は26曲の痛快疾走スウィングナンバーを収録。踊るようなギターはウエストコースト・カントリーロックを彷彿。音圧を抑えたクリスピーサウンドにより50'sのアナログレコードサウンドを再現。カントリー/サーフロック/ラグタイム/クラシック/フォークテイストを盛り込んだ新しい感覚のサーフミュージック。フロントマン桑原宙(Sola Kuwabara)のルーツミュージックを基礎としたギター&デュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

2016年『SURF SWING』
2017年『DRIVING GUITARS』
2019年『SWEET OLD TIME SEASIDE MUSIC』
3枚のアルバムから26曲を収録。

アーティスト情報

  • ソラトラベリング楽団

    幼少よりクラシック、ロカビリー、カントリー、ブルース、ラグタイムを弾きならし18歳で渡米。ニューヨーク留学と同時に映像・音楽制作を始め、映画・ドラマ出演、楽曲提供/制作をスタートし音楽家としてデビュー。 新しい感覚の痛快疾走サーフスウィングミュージック。 2人編成にてギター(スチール/ガット/バンジョー)、フィドル、パーカッション、ルーパー、鍵盤をコンポーズし操るデュオトラベリン楽団。 ライブでは洗礼されたカントリーロック、ラグタイム、サーフミュージック、スウィングミュージック、フィンガーピッキング、疾走ストロークにてグルーヴアンサンブルを行う。 ルーツミュージックを基礎としたギターテクニックに、ループギター&フィドルによるグルーヴパフォーマンスは圧巻。 圧倒的存在感を放つ唯一無二のデュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。

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木部の杜ワルツ座

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