仕事終わり 遊び終わり 飲み足らずたちの
酔いどれの街がある
仕事のストレス 家庭のストレス ごった煮の鍋に入れて
かき回して今夜のレシピでマスターが調理を始める
ずっと前から知ってたような口をきく者 そんで
ずっと前から知ってたような口をきく俺
通り魔のように言葉は無数に無駄に行き交う
舌の根も乾く暇はない
Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ
Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト
We're free, so we're free 歌いたくなったんだ
言葉では伝えきれない時も 泣きそうな時も
そう歌ってよ 悲しみが爆発するその前に
大人どうし いや子供どうし 肩を組んで ひざをこすり合わせ
ケツに根を生やして くだをまく
そんで肩がふれた 足をふんだ 男女のもつれ 金のもつれ
ワケもないのにケンカしたいやつ
飲んで吐いてうだうだ言って にらみ合って殴り合って
言葉足らず礼儀知らず 明日の昼には記憶知らず
ちどり足でふらふら 勇み足もふらふら
そんでまためぐり逢ってどっかのカウンターで笑い合って
Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ
Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト
We're free, so we're free 歌いたくなったんだ
ごめんねがうまく言えない時もあるだろう
そう笑ってよ 仲直りが照れくさい この街で
Oh lu oh lu lu さびしがり屋の俺も一緒なのさ
Oh lu oh lu lu 隣にはいつもギターとカポタスト
We're free, so we're free 歌いたくなったんだ
言葉では伝えきれない時も 泣きそうな時も
そう歌ってよ 悲しみが爆発するその前に
We're free, so we're free 歌いたくなったんだ
さよならがうまく言えない時もあるだろう
そう笑ってよ 仲直りが照れくさい この街で
この街で この街で
- 作詞
ソラトラベリング楽団
- 作曲
ソラトラベリング楽団
ソラトラベリング楽団 の“西大島シャッフルズ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
GOOD DAY
ソラトラベリング楽団
- 2
Here Comes The Summer
ソラトラベリング楽団
- 3
花火
ソラトラベリング楽団
- 4
Be There
ソラトラベリング楽団
- 5
FREE RIDE
ソラトラベリング楽団
- 6
Lullaby
ソラトラベリング楽団
- 7
その日暮らしは風の中
ソラトラベリング楽団
- 8
夜行列車
ソラトラベリング楽団
- 9
MY WAY
ソラトラベリング楽団
- 10
旅は続くよどこまでも
ソラトラベリング楽団
- 11
日々の暮らし
ソラトラベリング楽団
- 12
海が見えるあの丘で
ソラトラベリング楽団
- 13
ハダシのまんま
ソラトラベリング楽団
- 14
myself again
ソラトラベリング楽団
- 15
GET ON THE HIGHWAY
ソラトラベリング楽団
- 16
Mr. BANJOMAN
ソラトラベリング楽団
- 17
真夏のラグタイム
ソラトラベリング楽団
- 18
MY SWEET ROAD
ソラトラベリング楽団
- 19
錆だらけのギターでも届くはず
ソラトラベリング楽団
- 20
LIFE GOES ON
ソラトラベリング楽団
- 21
NIGHT AND DAY
ソラトラベリング楽団
- 22
TSUWANO RHAPSODY
ソラトラベリング楽団
- 23
ALL DAY
ソラトラベリング楽団
- 24
BURN
ソラトラベリング楽団
- ⚫︎
西大島シャッフルズ
ソラトラベリング楽団
- 26
この街が學び舎さ
ソラトラベリング楽団
ソラトラベリング楽団 / SOLA TRAVELING BAND
アルバム「DRIVING GUITARS」は26曲の痛快疾走スウィングナンバーを収録。踊るようなギターはウエストコースト・カントリーロックを彷彿。音圧を抑えたクリスピーサウンドにより50'sのアナログレコードサウンドを再現。カントリー/サーフロック/ラグタイム/クラシック/フォークテイストを盛り込んだ新しい感覚のサーフミュージック。フロントマン桑原宙(Sola Kuwabara)のルーツミュージックを基礎としたギター&デュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。
2016年『SURF SWING』
2017年『DRIVING GUITARS』
2019年『SWEET OLD TIME SEASIDE MUSIC』
3枚のアルバムから26曲を収録。
アーティスト情報
ソラトラベリング楽団
幼少よりクラシック、ロカビリー、カントリー、ブルース、ラグタイムを弾きならし18歳で渡米。ニューヨーク留学と同時に映像・音楽制作を始め、映画・ドラマ出演、楽曲提供/制作をスタートし音楽家としてデビュー。 新しい感覚の痛快疾走サーフスウィングミュージック。 2人編成にてギター(スチール/ガット/バンジョー)、フィドル、パーカッション、ルーパー、鍵盤をコンポーズし操るデュオトラベリン楽団。 ライブでは洗礼されたカントリーロック、ラグタイム、サーフミュージック、スウィングミュージック、フィンガーピッキング、疾走ストロークにてグルーヴアンサンブルを行う。 ルーツミュージックを基礎としたギターテクニックに、ループギター&フィドルによるグルーヴパフォーマンスは圧巻。 圧倒的存在感を放つ唯一無二のデュオトラベリンサウンドをぜひ体験あれ。
木部の杜ワルツ座