歌詞

夏草と教会への路地裏の影

優しさと裏腹牧師は冷たく笑った

名前の無い少女と少年は

日を追いかけて街を目指す朝のこと

照れ臭く爽快とは程遠い夜明け

言い訳はしないと嘯く私を嘲る小道と

地平線の向こうへとメーデーが

置いてきぼりの夢ばかり

遡ってゆく

あの街を超えたらどこへ行こうか

この春を終えたら何になろうか

霧散したい

鳥になる

幻の先へと

『eyes on you 教えて』

Lies on me

愛とか肺を満たす

Atmosphere

後先は無い

『eyes on you 教えて』

Lies on me

世界の仕組みを

解き明かす魔法をかけて

晴天の裏側で文字を読む

幼い貴女が

儚い少年の夢を見た

あの日のことを

Eyes on you

想起する

あの街を超えたらどこへ行こうか

この春を終えたら何になろうか

折れた翼でも無いよりはマシだろう

『eyes on you 教えて』

Lies on me

愛とか肺を満たす

Atmosphere

後先は無い

『eyes on you 教えて』

Lies on me

世界の仕組みを

解き明かす魔法をかけて

夏草と教会への路地裏の影

優しさと裏腹牧師は冷たく笑った

名前の無い少女と少年は

日に背を向けて街を抜ける物語さ