かがやく死を想う (feat. 重音テト)のジャケット写真

歌詞

かがやく死を想う (feat. 重音テト)

天間

ふわふわシャボン玉

浮かんで光った

綺麗に弾けた

無性に死にたくなった

さらさら流れた

血のように生きる力が

苦しめたんだ

内側から

大自然からあふれ出すメロディ

一瞬たりとも逃さないよ絶対に

孤独だから自分が自分でいられるし

意味とかじゃないことがわりと大事

叫んで喚いて

宇宙が目覚めて

でもそれよりもデカいもの

私の中で鳴いてるよ

真実にも勝る虚像

保つ一瞬の露光

笑えてたものが笑えなくなってる悲しみ

そこにあったはずなのに砂のように散らばり

強制されてることに気づかないふりしかできてない

全部残さず還元したがる日光と胎児とさざ波

Rainy

光のレインに紛れるように

踊ってる私

意味とか軽視

やめられない

私は無敵

私は無益

あの日のように割り切れない

蝕むコロニー

アリマキとデージー

私はlazy

私は霊位にいるわけじゃない

生かされてる毒の味

つぎつぎ生成されてるメラニン

人は誰しもつねに一人

ばたつく赤子の滑る手足みたいな神秘

見てるとすごく悔しい

誰かが笑ってる

誰かが死んでる

自然が速める

無性に走り出す

  • 作詞者

    天間

  • 作曲者

    天間, starwind

  • ミキシングエンジニア

    天間

  • マスタリングエンジニア

    天間

  • ボーカル

    重音テト

  • ラップ

    重音テト

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