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2020年9月1日に始動した中村かあきのソロプロジェクト「人類滅亡プロジェクト」の4th Digital Single。沢山の人に愛される作品となった楽曲「常総線」に登場する茨城県を走る鉄道、常総線を運行する鉄道会社、関東鉄道株式会社の創立100周年記念コラボソング。関東鉄道株式会社の歴史と自身の人生を重ねたリリックには、傷付いたままでも、失ったままでも、希望や未来に向かって歩いていこうというメッセージが込められている。今作のMVも自ら監督を務めており、Twitter、Youtube等のソーシャルメディアにて話題を呼んでいる。
2020年9月1日に始動した中村かあきのソロプロジェクト。2019年の冬に大切な親友を亡くし、まるで人類が滅亡したかのような気分になった夜に名付けられたプロジェクト名には、1人でも強く生きていこうという決意が込められている。 2020年10月1日に1st Digital Single「春を待ってたんだ」、2021年1月1日には2nd Digital Single「常総線」、2021年9月1日には1st mini album「Bouquet」をリリース。2022年7月1日には3rd Digital Single「透明になれなかった」、2022年9月3日には4th Digital Single「百年経っても」をリリース。 楽曲「常総線」は関東鉄道株式会社とのタイアップを果たし、駅構内、中吊り広告をジャックするなど、多くの偉業を果たし、同年5月22日には関東鉄道株式会社との共催イベント「想うは常総線」を開催し、車両基地にて行なわれた生ライブで多くの人を感動させた。また、2022年9月3日には関東鉄道創立100周年記念コラボソング「百年経っても」をリリース。 儚くも力強いサウンド、そしてドラマチックな曲展開に載せられたリリックは話題を呼び、中村かあきが自ら監督のメガホンをとり手掛けている楽曲のMVはノンフィクションの物語になっており、Twitter、Youtube等のソーシャルメディアにて話題を呼んでいる。
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