Lyric

去りゆく電車の窓

君はもう見えない

言葉にできないサヨナラ

柔らかな陽の光が

差し込み眠る僕

新しい本を読む君

いくつもの季節過ぎて

いつどこから、違う道進む

画面の先に映る君の笑顔が

輝いて、寂しそう

それは思い込みだって

もう会えないなんて

そんなのわかってるよ

言葉で伝えたい

好きだよ

時が過ぎて

（時が過ぎて）

思い出すこと

（思い出すこと）

いつまでも

忘れない

この想いを

(この想いを）

どうすればいいのかなんて

誰にも分からなくて

ねえどうして君の思い出ばかり

振り返っては涙が溢れてしまうの

またいつかきっと

君のいる場所に

辿り着くと信じて

今を生きてみよう

ねえ君の想いは

今も同じなのかな

聞きたくても

届かない