

誰にも見えない 四月の透明な風のなかで
君の胸の「真空灯」は
いま 小さく瞬いている
誰も見ていない
土の下のシリカの層で
結晶を育てるような
その静かな 祈りは
いつか 「ほんとうの幸い」に届く
切符に変わる
すぐに見えるものだけが
すべてじゃないと 知っている
遅すぎることなど
どこにもないと 知っている
答えなんか 降ってこない
それでも僕は 進んでる
見えなくても 消えなくても
この光だけが 本物だ
答えなんか 降ってこない
それでも僕は 進んでる
見えなくても 消えなくても
この光だけが 本物だ…
君の指先からこぼれる 燐光の飛沫が
誰かの夜を照らす 星図になるんだ
どんなに雨が降ろうとも 風が吹こうとも
僕は 僕だけの 透明な軌道をゆく
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“透明な軌道”を
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透明な軌道
Liminal Reverie
「答えなんか、降ってこない。」
“見えないまま進む人”をテーマに制作した
江戸LOFI作品『透明な軌道』。
地下の水脈のように、
誰にも知られず流れていく時間。
土の下で結晶を育てるような、
静かな祈りと継続。
見えなくても、
消えなくても、
この光だけが、本物だ。
和楽器とLoFi HipHopを融合し、
浮世絵のような静寂と、
水中のような浮遊感を描いた一曲。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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