歌詞
星が帰るとき
Flehmann, 蛯名めぐみ
星が帰る頃には
僕らふたりだけさ
きっと優しい雨のような光が降る
君と肩を並べて
寂しくはないから
さあ、手を繋いで
終わりの空を見よう
乾いた空に
君の歌が溶けたのかな
急に降り出した雨も
きっとすぐやむよ
ふたつの太陽
ひとつになって僕ら包む
過去の思い出も
明日に綺麗に燃える
ほら、目指す場所はすぐそこ
もう少し歩こう
悲しいこと夢も全部散ってゆくよ
だから今は進もう
顔を伏せて行こう
この強い風が僕らを笑ってても
湿った匂い
森が霞んで見えない
もうすぐ夜明け
あとは待っていればいい
ほら、星が帰るときだね
僕らふたりだけさ
また次の世界で君ときっと会える
ほら、寂しくないよね
いま一緒だから
さあ、手を繋いで
終わりの空を見よう
- 作詞
Flehmann, 蛯名めぐみ
- 作曲
Flehmann
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星が帰るとき
Flehmann, 蛯名めぐみ
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星が帰るとき
Flehmann, 蛯名めぐみ
ー手を繋いで終わりの空を見ようー
蛯名めぐみとFlehmannのコラボ曲第2弾。
穏やかで切ない物語風の楽曲。