歌詞

かったるい日の 気圧一万百五

買ったままの 着痩せ服

着こなせそうにないの

いつも 塗ってるファンデ

うまく のらない日なの

予報外れの天気で

四時まで待ちぼうけ

集合場所は

プラネットポップ プラネットポップ

光速の君は すぐに くる くる

ここは

プラネットポップ プラネットポップ

無重力トラベル 浮遊力重なる

きっと

キ・ラ・メ・キ・ノ

光子と

マ・タ・タ・キ・ノ

粒子が

くっつきあって

二人に降り注ぐ

星の

カ・ガ・ヤ・キ・ト

星雲(くも)の

プ・リ・ズ・ム・ノ

間で

そっと内緒で

トラベルしよう

二人で

高速で ながれる

スペース シップ

少しだけ 高い

眼差し

肩に触れる

ミラー越しに

星空 固めた

テトラポット

少しだけ 冷えた

首元

指でなぞる

肌に触れる

君と ここは

プラネットポップ プラネットポップ

軌道は 僕の そばに くる くる

ここは

プラネットポップ プラネットポップ

無重力トラベル 浮遊力重なる

ここだけ

きっと

キ・ラ・メ・キ・ノ

光子と

マ・タ・タ・キ・ノ

粒子が

くっつきあって

二人に降り注ぐ

星の

カ・ガ・ヤ・キ・ト

星雲(くも)の

プ・リ・ズ・ム・ノ

間で

そっと内緒で

トラベルしよう

ライトの

マ・バ・タ・キ・ト

胸の

タ・カ・ナ・リ・ガ

二つ

波長があって

気づかないふりをする

海に

ハ・ン・シャ・ス・ル

宇宙(そら)の

セ・イ・ジャ・ク・ガ

映す

誰も知らない

秘密の場所を

二人の