Chapelのジャケット写真

歌詞

Chapel

GEREN

2人は1つに

透き通った光に包まれながら

どこまでも飛んでゆけ

幸せが鳴り響くチャペルの鐘

君に届け ベールを上げて

溢れそうな涙を堪えながら

世界はこんなにも素晴らしいんだって

木漏れ日が差し込んだ街の木陰

梔子の花

珈琲と甘めのパンケーキが

いつも通り君の注文で

窓枠いっぱいに緑の葉が

そう ゆらゆら揺れて

君の声に混じり伝う

昼下がりの週末

スローモーションで流れる

雲を眺める

2人が出会ったこの街での

笑顔が想いが空に溶けて

2人は1つに

透き通った光に包まれながら

どこまでも飛んでゆけ

幸せが鳴り響くチャペルの鐘

君に届け ベールを上げて

溢れそうな涙を堪えながら

世界はこんなにも素晴らしいんだって

思いのままに日々を描こう

名も無い街を

有線から流れるビートルズがほら

君を照らしてる

軽やかなステップで

手を繋いでどこまでも歩もう

空想上の街さ

2人っきり世界を旅しよう

スローモーションで流れる

過去の映像

2人が紡いだ未来への

願いが景色が空に溶けてゆく

言葉の欠片を集めて

もう一度

君の匂いが 君の仕草が

それだけで僕はもう心踊る

幸せに包まれたチャペルの鐘

君に届け 夢の中まで

なんでもない日にも 小さな喜びを

そうやって積み上げて行くんだずっと

2人の世界に終わりは無いよ

君は珈琲を啜り

移ろう景色の中 眺めては繰り返す

2人で生きてゆく事が何より

美しいと思うから

君と過ごす全てが かけがえのない日々

このままそのまま時を越えよう

2人は1つに

透き通った光に包まれながら

どこまでも飛んでゆけ

幸せが鳴り響くチャペルの鐘

君に届け ベールを上げて

溢れそうな涙を堪えながら

世界はこんなにも素晴らしいんだと

素晴らしいんだと

2人は1つに

透き通った光に包まれながら

どこまでも飛んでゆけ

幸せが鳴り響くチャペルの鐘

この先どんな絶望がやって来たとしても

僕はその度に歌うんだ

世界はこんなにも素晴らしいんだって

必ず君を幸せにするから

手を繋いで行こう

あの鐘は鳴り止まない

そう いつまでも

  • 作詞

    池戸杜伊

  • 作曲

    稲葉雄大

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    Chapel

    GEREN

アーティスト情報

  • GEREN

    2020年夏に結成した名古屋発ロックバンドGEREN。 90年代J-ROCKを音楽ルーツに持ちながら、しゃがれたブルージーな歌声と時にジャンルを横断する多彩な楽曲群が組み合わさり、ビンテージ×モダンなロックを武器にしている。 1st EPをリリース後、結成1年未満で大型フェスFREEDOM NAGOYA2021、名古屋のサーキットイベント、でらロックフェスティバルに出演するなど着実に活動の幅を広げている。

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