TOO OLD TO LIE, TOO YOUNG TO DIE.のジャケット写真

僕は知っていた 罪の重さを

ミンクを身に纏った 外は寒いから

僕は知っていた 夜の暗さを

彼女は眠った 夜は怖いから

レイニーテディ どこ行こう

枯葉の雨が降った

冬の匂いが綺麗だって

あの子笑って風を抱いていた

ところが僕は失くすばかりで

捨てられてないって気付いてしまう

次の夜僕は探し始めていた

行く宛なんて何もなかった

それでも僕は探し彷徨った

凍てつく様に風は吹いた

解ってた

レイニーテディ 少しは

ここは寒いね 雪が散らついた

冷たくなった指先には

理由ばかりがこびりついた

あの子が抱いた風を探した

冬の匂いは綺麗だった

レイニーテディ 聴こえるか

僕の声は 僕の声は

冬の匂いが綺麗だって

あの子笑って風を抱いていた

ところが僕は失くすばかりで

捨てられてないって気付いてしまう

冷たくなった指先には

理由ばかりがこびりついた

あの子が抱いた風を探した

冬の匂いは綺麗だった

  • 作詞者

    ハラダカズヒロ

  • 作曲者

    sebastian yellow club band

TOO OLD TO LIE, TOO YOUNG TO DIE.のジャケット写真

sebastian yellow club band の“mink”を

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