トーダイモトクラシのジャケット写真

少しの綻びを引っ張ってしまった

どうも意固地になっていたみたいだ

幼い感性で♯するピッチは

簡単な解に歪みを生み出した

明くる日の朝 君とさよなら

絡まる指先も解けるから

瞳を閉じた 瞼の裏は

灼き付いた光が踊っていた

僕らは未だ エンドロールから

抜け出せぬセピア 想い出の束

火をつけたら 忘れられるかな

なんて矮小に縋ってみる

不確かで加速する情動

脳内を染め上げる情けない妄想

何故だろう 幸せを見過ごして

ちっぽけな不安を抱えてしまうのは

夕映えの帰路 頬を染む様

鮮明になった一人足音

弾けた海色 ひしゃげた心

大切だったはずなのに

はにかんだ顔 融けていく日々も

一片の機微で濁り出す和音

触れないから やけに色めく

なんて感傷に浸ってみる

明くる日の朝 君とさよなら

解けた指先はもぬけの殻

心の中 理解らないまま

独りよがりを押し付けた

私は「私」 貴方も「私」

気づけなかった蒼い後悔

明くる日の朝 目覚めてもただ

枯れるを待っている花が揺れる

  • 作詞者

    アイハラトウヤ

  • 作曲者

    アイハラトウヤ

  • プロデューサー

    アイハラトウヤ

  • ギター

    アイハラトウヤ

  • ベースギター

    アイハラトウヤ

  • ドラム

    アイハラトウヤ

  • ボーカル

    アイハラトウヤ

  • バックグラウンドボーカル

    アイハラトウヤ

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アイハラトウヤ の“残響”を

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アイハラトウヤの世界を濃縮した、ファースト・フル・アルバム。
絶望も希望も入り混じる「今」を生きるあなたへ贈る1枚。
蒼いロックから脳を揺らすエレクトロ、抒情的なバラードに織り込まれた詩は、哲学的でありながら、等身大の心を映し出す。
12月28日には、本リリースを記念したライブが岐阜・柳ヶ瀬Antsで開催される。

「それでも針が回るなら、醜く藻掻いてやろう。」

アーティスト情報

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