歌詞

暗がりの舞台からは

見えないこともあるから、と

サイリウムで照らす未来地図

どんな時もそばには

静かに笑うキミがいること

"ありがとう"がまだ言えずにいた

夢のカケラを繋ぎ合わせたなら

終わることない物語が始まる

星を並べた大輪の花が

夜の空にひとつ開いて

キミと見たあの思い出は忘れないよ

ほらね、明日も笑顔咲かせる

何度だって描くんだ

理想通りにならなくたって

いつか叶う そう信じているから

言えなかった"ありがとう"

今なら言える気がしていて

キミだけに伝えさせてよね

不安だらけの毎日だけど

負けないように手を振って笑ってみせた

大丈夫だから キミがいるなら

夜の街は明るく染まる

変わらないまま 一番星でいられたらな

なんて、そっと呟く

星を並べた大輪の花が

夜の空にひとつ開いて

キミと見たあの思い出は忘れないよ

ほらね、明日も笑顔咲かせるから

一番星、咲かす。