群青と流星のジャケット写真

歌詞

群青と流星

小宵めみ

少し遅くなった帰り道

ふと群青の空を見上げたら

何だか思い出してしまったんだ

君のこと

坂道を上る

自転車を押しながら

長い坂を息切らして夢中で上ってゆく

君に会えるはずもないけど

君のこと考えていたかった

街灯が灯りはじめる

君の好きな歌を口ずさむ

展望台まであと少し

自転車置いて駆け出した

群青の空いっぱいの星

夜風に吹かれながら、君を想う

流れ星、落ちたら

願ってしまいそうだ

どうか明日君と話せますように

静まりかえったこの場所は

君を想う、とっておきの場所で

届くかなんてわからないけど

泣きそうになりながら願ってた

遠くに見える街明かりの

あのどこかに君がいるんだって思ったら

嬉しくて切なくなったよ

君の声が聴きたい

群青の空いっぱいの星

夜風に吹かれながら、君を想う

流れ星、落ちたら

願ってしまいそうだ

どうか明日君と話せますように

少し遅くなった帰り道

君を想って長い坂を下る

  • 作詞

    彼方あおい

  • 作曲

    彼方あおい

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    小宵めみ

アーティスト情報

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