幾千の夜を超えて

同じ時代を生きるソウルメイト達に贈る、光と希望と再誕生の物語。

作曲者のYuusuke自身が辿ってきた半生や魂の歴史を振り返ることから着想した楽曲。光だけでなく、その過程で生まれた悲しみや絶望も描いたこの曲は、その全てを受け入れ、強い光で照らすイメージで作曲されました。それは、周りの支えや恩恵によって自分自身を信じる強さへと少しずつ変わり、長い歳月をかけて、心と魂から求めていた愛、安心、幸せへと導かれていく、光と希望の物語として描かれています。途中訪れる苦難や試練もやがて終わり、後に静寂と共に再誕生の時を迎え、躍動を取り戻し、まるで地球と時空と共にワルツを踊るような、壮大なフィナーレへと向かいます。前作アルバム「Return to Love」に収録されている「失われた音を取り戻すなら」「愛への帰還」と共通の音の世界観で表現されているこの曲は、ピアノを中心に、ストリングス、ブラス、ハープ、チェレスタを加えたシンフォニックな楽曲に仕上がっています。

＊リラックス効果の高い作品ですので、運転や集中力を要する作業の際にお聴きになる場合は自己責任でお願い致します。

All Tuning to C=528Hz (A=444Hz)
for Deep Relaxation, Beautiful Overtone & Harmony.


Yuusuke
作曲家・ピアニスト

1984年生まれ。5歳でピアノをはじめ、13歳から独学で作曲を始める。音楽の持つ癒しの力に惹かれ、自身を含む人の心の癒し、喜びや幸せ、豊かな自然をテーマに楽曲制作を開始。現在は演奏、楽曲提供、ピアノ指導の他、デザイン、動画制作も行っている。映画「ロボット修理人のAi（愛）」（田中じゅうこう監督作品/2021年公開）で初めて劇伴音楽、主題歌の作曲を手掛ける。オリジナル曲を収録したヒーリングミュージックアルバムは、APPLE MUSIC、Spotify、Amazon Music等で好評配信中。インスタグラムで"天使のオルゴール"が5万件以上、"幸せのエッセンス"が8万件以上、”春の足音”が10万件以上のリールと写真のBGMで使用され、累計4.9億再生突破。ストリーミングも累計180万再生を突破している。