Lyric

いくつかの季節越え　流れ着いたここには

積み重なる思い出と　眠れずにいる言葉達

頭のど真ん中を　さまよってはつぶやいた

答えにならない答えが　今日もひたすらに舞って

笑ってるように　泣いているんだよ

君に触れると辛くて

目を閉じたって　映ってくるんだよ　後ろ姿が

思い通りになんていかないよ

込み上げてくる　この思いが止まらないよ

寂しい一人の夜も　君色に染まる心

抱きしめるよ　また夢で逢えるのかな？

輝くイルミネーション　寄り添って眺めたよね

あぁ、君は知らないや　すべて僕の夢の中

本当は行きたかった　どこでも行きたかった

眠らない街を背に　今日も一人だけの靴音

立ち止まったら　広がってた空　僕が押し潰されてく

いつか２人で　見てた夜空とは　まるで　違うよ

流れ星に願いかけても

どうしてだろう　涙が溢れちゃうの

いつも　そう　いつまでも　隣で君の声に包まれていたい

ただそれだけなのに

思い通りになんていかないよ

込み上げてくる　この思いが止まらないよ

寂しい一人の夜も　君色に染まる心　抱きしめるよ

枕元に描いた理想像　かけ離れてく

もどかしい今の景色

最後の夜になると わかってても

抱きしめるよ　抱きしめるよ

また 夢だっていいから 逢いに来て