Lyric

満開の笑顔、暖かい記憶

ずっと秘めてた君への想いを

緩やかな上り坂を

自転車で駆け上がると

眩しい日差しが顔出して

優しくその頬照らす

そばにいさせてね

淀んだ一日でも

ずっと探し続けていた

強くてまっすぐな瞳

曖昧な日々を紡いでる虹が

過去と未来の狭間で泣いてた

鈍感な僕はただ君のそばで

美しさに見惚れてた

空の青さに包まれて

人混みに紛れ込んだ

しがらみや理不尽さに

嫌気がさしてしまった時

僕が伝えたい言葉

遠くの晴れ空は

持ち前の明るさで

そっと雨雲包み込む

心の余裕があるんだよ

どんな向かい風がきたとしても

過去が未来の架け橋と信じて

困難な日々を進んでく君は

あの街の陰を照らす

負けず嫌いのヒロインさ

大事なことふと思い出したよ

僕があなたのそばにいる意味を

現実と夢の狭間で生まれた

かげがえないこの出逢い

永遠の「好き」を今、ここで誓おう

僕とあなたで進んでく日々は

燦々と照らす光の真ん中

ふたり歩いたあの道

午前8時の朝焼けで

La la la la la la la