歌詞
レグルス
日傘, 花隈千冬
瞼閉じれないまま
理想で網膜焼き切れる
澄んだ空に灼かれた
雲ならもう無い
奮い起こされた、朝の
その色切り傷に似てた
「涙で前が見えない」と
涙で隠す
瞼閉じれないまま
僕らの網膜焼き切れる
それで終えれたのなら
少しは楽だった
理想、理想ばかりだ！
琥珀色に灼けるレグルス
片手翳す未来が
暮れたら生きれる
晴れの匂いにむせる
汗ばむ手 ぬるくて痛い
溜めてきた涙だ
忘れたくない蒸発しないで
瞼閉じれないまま
僕らの網膜焼き切れる
片手翳す未来は
眩しい 暮れない
瞼切り裂いたなら
逃がして、、このまま焼き切れる
夢が僕を覆い照らす
あぁ間に合わない！
理想、理想ばかりだ！
琥珀色に絶えるレグルス
片手翳す未来は
どうやら暮れない
レグルス
息、切れる。
- 作詞
日傘
- 作曲
日傘
- プロデューサー
日傘
- レコーディングエンジニア
日傘
- ミキシングエンジニア
日傘
- マスタリングエンジニア
日傘
- ギター
日傘
- ボーカル
花隈千冬
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レグルス
日傘, 花隈千冬
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レグルス
日傘, 花隈千冬
「明るすぎる言葉に日傘を」をモットーに楽曲制作をしています。日傘です。
昔から安定志向なもので、夢というのが理解出来ずにいます。それはそれは不気味なもので、有ればクリアしなければならないタスクのように感じ、無ければ先の見えない恐怖を感じます。
正直な所、そんな”夢”を突き放したくて、この楽曲を制作しました。
どこか必要なように感じる"それ"が、心から無くていいと思えるように。夢を否定し尽くした曲です。
