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ラップではない「合いの手」という新ジャンル。
古くは歌舞伎かそれ以前から。現代でも飲み会やホストクラブの賑やかしといえばカラオケ最中の合いの手!
ともすれば、主役を食いかねない自分本位なサポートが、時にアイドル本人からに嫌われる自分本位なヲタ芸の如く嫌われかねない諸刃の剣。
あなたはカラオケで他人の歌唱中に適切な合いの手を入れることはできますか?僕は出来ません。
そもそも「たーまやー」「かーぎやー」だって、適切かどうか、自分本位ではないかどうか?なんてわからないものです。
なんか、なんとなく受け入れられて伝統になっただけで、もしかしたら「いよっ!◯◯屋!!」と叫んで居た方々も、単なる厄介オタクだっただけかもしれません。(まぁ、間違いなく太客なので厄介に思うよりは大事にされていて、むしろ二人三脚の関係だったからこそ現代まで残ったのかもしれませんが)
そんな、顰蹙を買いがちな、しかしうまくハマればソロ歌唱以上に場を盛り上げること間違いないの「合いの手カラオケ」のシーンが、この楽曲をきっかけに広く盛り上がってゆくことなれば幸いです。とか思う今日このごろ(2023年9月8日)識者・談