歌詞

いつも飲んでた あのブラック珈琲

本当はさ あまり好きじゃない

私には君だけだった 全てだったのに

君には私以外 好きな人がいるんだね

またねのキスが少し苦くて…

大人ぶって始めた恋 ごめん嘘つくの下手で

この一杯飲み干すまで

側にいてくれませんか

不定期に鳴る 君からの返信

今夜はもう 鳴らない気がした

ひとりのベッドじゃ眠れないや

おとぎ話みたいに今 私を迎えに来てよ

角砂糖のように甘いキスして

ここから連れ出して

「君にとって私は何？」って聞けば 楽になるのかな

そしたら私だけを抱きしめてくれますか

でも大人ぶって苦く濃い この珈琲飲み干すまで

嘘も上手くなるから

ねぇ 側にいてくれませんか