Ride acrossのジャケット写真

少し早めに着いた待ち合わせ場所

見上げた空はどんより

日頃の疲れかな 私の心みたいで

胸の中 降り始める

もっと 降ればいいの

もっと もっと 降ればいいの

全てを 受け止めたい

そこに 愛が溢れているから

あなたの姿見つけて そう思った

覗き込むようにやさしく

たとえ明日この世界が終わろうとも

ただそばにいて そばに

もっと 降ってほしいの

もっと もっと降ってほしいの

あなたを 知りたいから

この熱いHeart 濡らしてほしいの

あなたとならきっと乗り越えられる

だからお願いやさしく

溢れる雨で 絆は深まってゆく

迷わずに 受け止めて

もっと 降ればいいの

もっと もっと 降ればいいの

全てを 受け止めたい

そこに 愛が溢れているから

もっと 降ってほしいの

もっと もっと降ってほしいの

あなたを 知りたいから

この熱いHeart 濡らしてほしいの

  • 作詞

    吉田 かよこ

  • 作曲

    吉田 かよこ

Ride acrossのジャケット写真

吉田 かよこ の“雨”を

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新しい世界、ステージを駆け上がり見るものは変わりつつある最中の
「吉田かよこ」としての初アルバムとなる。

全12曲オリジナル曲、作詞作曲:吉田かよこ
前半5曲は牧島加代子時代からの楽曲シリーズ
弾き語り「Brown」からの「雨」は初々しい恋人たちの心を歌った恋愛曲。
「涙はいらない」は原曲「染」で弾き語りを始めた当時よく歌っていた吉田かよこの原点になる曲で「明るい陽」も同様に原点曲であり悩み苦しみを乗り越えてきた本人からのメッセージソングである。
「漣」はボサノバで奏でた恋愛ソング。
後半7曲は新しい吉田かよこの曲作りが始まる。
「sky stage」は知り合いのライブハウスのオーナーさんからのリクエストで作った曲である。
「Switch」はアスリート目線でイメージ、極限状態の中で生まれる集中の中の集中力とは。
「Wine bar」は実際に初めて行って感じ、見たものを書いた曲。
「ひと」は両親に感謝を込めて作った曲。
「祈り」一人の力ではどうにもならないような力、平和への祈りの曲。
「走り続けて」は趣味でもあるバイクツーリングで全国をまわって、そこからの景色とこれからの人生を重ね合わせた曲。
「夢の数だけ」残雪期の登山、必死に登った山頂から見たもの、頑張っている人達の姿が思い浮かんだ。

さまざまな経験や、チャレンジを重ねいろんな音楽物語を創作していく…
どこか懐かしく癒される、なにか、どこかを思い出させてくれるかもしれません。
2020年6月1日より 吉田かよこ「Ride across」完成、発売。

アーティスト情報

Office Makishima

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