Ride acrossのジャケット写真

歌詞

涙はいらない

吉田 かよこ

さよなら臆病なわたし

流れ星ひとつ 誓う

もう涙はいらない

My dream 信じてゆく

信じること愛することから

逃げていた あの頃

不安だけが風船みたいに

膨らんで空に浮かんでいた

何度も立ち止まる背中

押し続けてくれる

あなたがいるから生き続ける

そう思える日々に出会えた

幸せを感じるときが

ゆっくり わたしを染めてゆく

あなたのために歌いたいと

掲げるだけの あの頃

自分がひとりで立っていないのに

信じるなんて出来ないわ

自分を好きになること

こんなにも難しいなんて

わたしがいるから生き続ける

そう思える日々に出会えた

幸せを感じるときが

ゆっくり あなたを染めてゆく

さよなら臆病なわたし

流れ星ひとつ 誓う

もう涙はいらない

Your dream 信じてゆこう

  • 作詞

    吉田 かよこ

  • 作曲

    吉田 かよこ

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新しい世界、ステージを駆け上がり見るものは変わりつつある最中の
「吉田かよこ」としての初アルバムとなる。

全12曲オリジナル曲、作詞作曲:吉田かよこ
前半5曲は牧島加代子時代からの楽曲シリーズ
弾き語り「Brown」からの「雨」は初々しい恋人たちの心を歌った恋愛曲。
「涙はいらない」は原曲「染」で弾き語りを始めた当時よく歌っていた吉田かよこの原点になる曲で「明るい陽」も同様に原点曲であり悩み苦しみを乗り越えてきた本人からのメッセージソングである。
「漣」はボサノバで奏でた恋愛ソング。
後半7曲は新しい吉田かよこの曲作りが始まる。
「sky stage」は知り合いのライブハウスのオーナーさんからのリクエストで作った曲である。
「Switch」はアスリート目線でイメージ、極限状態の中で生まれる集中の中の集中力とは。
「Wine bar」は実際に初めて行って感じ、見たものを書いた曲。
「ひと」は両親に感謝を込めて作った曲。
「祈り」一人の力ではどうにもならないような力、平和への祈りの曲。
「走り続けて」は趣味でもあるバイクツーリングで全国をまわって、そこからの景色とこれからの人生を重ね合わせた曲。
「夢の数だけ」残雪期の登山、必死に登った山頂から見たもの、頑張っている人達の姿が思い浮かんだ。

さまざまな経験や、チャレンジを重ねいろんな音楽物語を創作していく…
どこか懐かしく癒される、なにか、どこかを思い出させてくれるかもしれません。
2020年6月1日より 吉田かよこ「Ride across」完成、発売。

アーティスト情報

Office Makishima

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