Ride acrossのジャケット写真

歌詞

Wine bar

吉田 かよこ

夜の街 明かり灯り

はじまるよ賑やかな声

ベタだけど花の金曜日

何もない いつもの帰り道

途を逸れた静かな路地裏barで

今夜ワイン一杯 飲んで帰ろうかなぁ

明日のことなんて明日考えようよ

今夜ワイン一杯 飲んで帰ろうかなぁ

2回目のWine bar

気兼ねない雰囲気が好き

知り合ったばかりなのに

過去の思い出たちを話してしまったり

青い空と緑の葡萄畑より

ワイングラス回して香り解き放たれ

ボトルの中に閉じ込められた想いは

今夜ワイン口にした人にしかわからない

コルク栓を開けた時のような

フレッシュな気持ちでいたいのさぁ

途を逸れた静かな路地裏barで

今夜ワイン一杯 飲んで帰ろうかなぁ

明日のことなんて明日考えようよ

今夜ワイン一杯 飲んで帰ろうかなぁ

フレッシュな気持ちでいたいのさぁ

  • 作詞

    吉田 かよこ

  • 作曲

    吉田 かよこ

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新しい世界、ステージを駆け上がり見るものは変わりつつある最中の
「吉田かよこ」としての初アルバムとなる。

全12曲オリジナル曲、作詞作曲:吉田かよこ
前半5曲は牧島加代子時代からの楽曲シリーズ
弾き語り「Brown」からの「雨」は初々しい恋人たちの心を歌った恋愛曲。
「涙はいらない」は原曲「染」で弾き語りを始めた当時よく歌っていた吉田かよこの原点になる曲で「明るい陽」も同様に原点曲であり悩み苦しみを乗り越えてきた本人からのメッセージソングである。
「漣」はボサノバで奏でた恋愛ソング。
後半7曲は新しい吉田かよこの曲作りが始まる。
「sky stage」は知り合いのライブハウスのオーナーさんからのリクエストで作った曲である。
「Switch」はアスリート目線でイメージ、極限状態の中で生まれる集中の中の集中力とは。
「Wine bar」は実際に初めて行って感じ、見たものを書いた曲。
「ひと」は両親に感謝を込めて作った曲。
「祈り」一人の力ではどうにもならないような力、平和への祈りの曲。
「走り続けて」は趣味でもあるバイクツーリングで全国をまわって、そこからの景色とこれからの人生を重ね合わせた曲。
「夢の数だけ」残雪期の登山、必死に登った山頂から見たもの、頑張っている人達の姿が思い浮かんだ。

さまざまな経験や、チャレンジを重ねいろんな音楽物語を創作していく…
どこか懐かしく癒される、なにか、どこかを思い出させてくれるかもしれません。
2020年6月1日より 吉田かよこ「Ride across」完成、発売。

アーティスト情報

Office Makishima

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