Ride acrossのジャケット写真

歌詞

ひと

吉田 かよこ

いつから始まる遠雷 ふたりの

ときめく思い出記憶 さかのぼって

勢いつけ Step! 必死で

未来見つめて「しあわせ」追いかけて

自分が見えないとき 周りも見えなくて

光のない地球の中 生きていた

全部じゃなくていい 何か一つだけでも

諦めない追いかけ 突き進む

人生(たび)よ 酔いどれ音楽

揺れる 思いも乗せて

苦く 甘い傷も

深み ある愛 ひとになる

これから始まる Non stop! ふたりの

限りある未来 出逢い 瞬間 感じて

巣立った花たち 生まれる喜び

振り向けば柔らかく 清く 咲き乱れ

やることはやってきた すべてを捧げてきた

寒い日も腕の中 抱きしめて

大きな屋根の下 ひとつに重なる灯り

暖かく安らげる 場所になる

今は 泡のように

湧まれ はじけてゆくけど

胸に 刻む記憶は

明日へ 翔和へ 色づくメロディ

Ah- 彷徨うこころの 照らす光になれる

人生(たび)よ 酔いどれ音楽

揺れる 思いも乗せて

苦く 甘い傷も

深み ある愛 ひとになる

  • 作詞

    吉田 かよこ

  • 作曲

    吉田 かよこ

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新しい世界、ステージを駆け上がり見るものは変わりつつある最中の
「吉田かよこ」としての初アルバムとなる。

全12曲オリジナル曲、作詞作曲:吉田かよこ
前半5曲は牧島加代子時代からの楽曲シリーズ
弾き語り「Brown」からの「雨」は初々しい恋人たちの心を歌った恋愛曲。
「涙はいらない」は原曲「染」で弾き語りを始めた当時よく歌っていた吉田かよこの原点になる曲で「明るい陽」も同様に原点曲であり悩み苦しみを乗り越えてきた本人からのメッセージソングである。
「漣」はボサノバで奏でた恋愛ソング。
後半7曲は新しい吉田かよこの曲作りが始まる。
「sky stage」は知り合いのライブハウスのオーナーさんからのリクエストで作った曲である。
「Switch」はアスリート目線でイメージ、極限状態の中で生まれる集中の中の集中力とは。
「Wine bar」は実際に初めて行って感じ、見たものを書いた曲。
「ひと」は両親に感謝を込めて作った曲。
「祈り」一人の力ではどうにもならないような力、平和への祈りの曲。
「走り続けて」は趣味でもあるバイクツーリングで全国をまわって、そこからの景色とこれからの人生を重ね合わせた曲。
「夢の数だけ」残雪期の登山、必死に登った山頂から見たもの、頑張っている人達の姿が思い浮かんだ。

さまざまな経験や、チャレンジを重ねいろんな音楽物語を創作していく…
どこか懐かしく癒される、なにか、どこかを思い出させてくれるかもしれません。
2020年6月1日より 吉田かよこ「Ride across」完成、発売。

アーティスト情報

Office Makishima

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