Ride acrossのジャケット写真

歌詞

走り続けて

吉田 かよこ

走り出したこの道は さすらいの旅路

風向きはころころと 色を変えてゆく

瞬きもできないほど 流れゆくメロディ

心地よいトルクが 見果てぬ

夢と現実の壁揺らして

あぁ まだ誰も行きつけない場所へ

あなたと一緒に夢見て走ってる

生き急いで 息をした もどかしい記憶

忘れようと忘れられなくて 行き方探した

いつもと同じ道さえ 新しいメロディ

アクセルを開けて ニュートラル

終わりから始める Brand new days

あぁ 未完成の地図はあなただけの

Specialな夢を ここから重ねてゆく

さよならは言わないから 続いてよメロディ

クラッチで繋いで Just one more time!

みんなの笑顔が見える場所

あぁ ひとりひとり違う世界がある

最後のゴールも それぞれあるはずさ

予測出来ないことばかりあるね

でも愛おしく思えるのさ

いつだって なんだって 「Welcome!」さぁ

あぁ まだ誰も行きつけない場所へ

あなたと一緒に夢見て走ってる

そう 未完成の地図はあなただけの

Specialな夢を ここから重ねてゆく

  • 作詞

    吉田 かよこ

  • 作曲

    吉田 かよこ

Ride acrossのジャケット写真

吉田 かよこ の“走り続けて”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

新しい世界、ステージを駆け上がり見るものは変わりつつある最中の
「吉田かよこ」としての初アルバムとなる。

全12曲オリジナル曲、作詞作曲:吉田かよこ
前半5曲は牧島加代子時代からの楽曲シリーズ
弾き語り「Brown」からの「雨」は初々しい恋人たちの心を歌った恋愛曲。
「涙はいらない」は原曲「染」で弾き語りを始めた当時よく歌っていた吉田かよこの原点になる曲で「明るい陽」も同様に原点曲であり悩み苦しみを乗り越えてきた本人からのメッセージソングである。
「漣」はボサノバで奏でた恋愛ソング。
後半7曲は新しい吉田かよこの曲作りが始まる。
「sky stage」は知り合いのライブハウスのオーナーさんからのリクエストで作った曲である。
「Switch」はアスリート目線でイメージ、極限状態の中で生まれる集中の中の集中力とは。
「Wine bar」は実際に初めて行って感じ、見たものを書いた曲。
「ひと」は両親に感謝を込めて作った曲。
「祈り」一人の力ではどうにもならないような力、平和への祈りの曲。
「走り続けて」は趣味でもあるバイクツーリングで全国をまわって、そこからの景色とこれからの人生を重ね合わせた曲。
「夢の数だけ」残雪期の登山、必死に登った山頂から見たもの、頑張っている人達の姿が思い浮かんだ。

さまざまな経験や、チャレンジを重ねいろんな音楽物語を創作していく…
どこか懐かしく癒される、なにか、どこかを思い出させてくれるかもしれません。
2020年6月1日より 吉田かよこ「Ride across」完成、発売。

アーティスト情報

Office Makishima

"