主の祈りのジャケット写真

主の祈り

塩谷達也&塩谷美和

トラックリスト

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塩谷達也と美和の二人が贈る、
歌える「主の祈り」。
クワイアのピアノバージョン、
弾き語りのアコースティックギターバージョン、
ソロバージョン+カラオケ付きで全4曲を収録。

Music by Tatsuya Shioya & Miwa Shioya
Produced by Tatsuya Shioya
Recorded and Mixed by Yoshiaki "Police" Saito
Mastered by Tatsuya Shioya

Track1:
Vocals: Tatsuya Shioya, Miwa Shioya and Olivia Burrell
Piano: Shinya Fujinami

Track2:
Vocals & Acoustic Guitar: Tatsuya Shioya

Track3&4:
Vocals: Tatsuya Shioya, Miwa Shioya and Olivia Burrell
All Instruments: Shinya Fujinami

Sleeve by Vince

Executive Producers: Tatsuya Shioya and Michio Isokawa (Life Music)

アーティスト情報

  • 塩谷達也

    国際基督教大(ICU)教養学部卒。黒人文化(African American Studies)研究のためにニューヨーク市立大留学中に、「こんなに上手にゴスペルを歌うアジア人は初めてだ。次は“君の歌”を聴かせてくれ」と言われ「自分の音楽をつくろう!」と決意、帰国後、大学の音楽サークル仲間を中心に「LOVE CIRCUS」を結成する。吉祥寺・下北沢を中心としたライヴ活動が注目を集め、アルバム『LOVE CIRCUS』で、インディーズ・デビュー。外資系ショップを中心に好セールスを記録する。'97年にソニー・レコードと契約、2枚のマキシ・シングルをリリースした他、メジャー、インディーズ合わせて、4枚のオリジナル・アルバムを発表。スピリチュアルな歌声を持つシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての独特な世界観も、幅広い層から支持されている。'99年から西武コミュニティカレッジで人気講座「塩谷達也のゴスペルワークショップ」の講師を務めるなど、バンド活動と並行して、ゴスペルの「紹介者」としても活躍。 '01年7月にはレーベル「GOOD NEWS」を設立、アメリカの第一線のR&B/ゴスペル・ミュージシャンをオーガナイズし、7枚のアルバムをリリース。ゴスペル音楽の魅力とエッセンスを伝える作品は、コアなブラック・ミュージック・ファンだけでなく、幅広い音楽ファン層に受け入れられ、ロングセラーとなっている。主宰するウェブサイト「Hush Harbor」はゴスペルに関する資料、情報として信頼度が高く、Yahooなどでお勧めサイトに選ばれるなど、メールマガジンと合わせて、既にインターネット上でデフォルトの地位を獲得している。'03年秋には、それらの内容に加えて、ゴスペル・ブームからゴスペルの歴史、CD、クワイア情報に至るまで、対談なども交え、独自の視点でゴスペルにせまる「ゴスペルの本」を上梓。'05年秋、初の2枚組ソロアルバムとなる『琴音』をリリース。 ‘09年、夫婦での共作ミニアルバム「主の祈り」を発売。2014年3月に夫婦でのファーストアルバム「YOU SET ME FREE」をリリース。2016年夏、3冊目の著作「ゴスペルのチカラ」が発売となった。2018年1月から聖書のことばを歌ったソングプロジェクト「Morning Songs 朝の歌」を始動。 また、海外でのコンサート活動も数多く行っている(アメリカを中心に韓国、台湾など)。
 キリスト教放送局日本FEBCにおいて番組を担当し、日本工学院ミュージックカレッジにおいても15年以上に渡り、音楽講師として学生を育ててきた。
現在、青山学院大学のコンテンポラリー礼拝においてワーシップディレクターを務め、学生賛美リーダーの育成に務めている。

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    塩谷達也の他のリリース
  • 塩谷美和

    塩谷美和 しおやみわ 東京生まれ。 父親がトランペット奏楽者だったことから幼少より音楽に興味を持つ。カナダ留学中に地元のジャズバンドにスカウトされ音楽活動を開始。帰国後、日本でブームとなっていたゴスペルと出会い、1999年、東京福生にある米軍横田基地内で行われたゴスペルワークショップをきっかけに受洗。ゴスペルシンガーとして活動開始。同基地内の黒人教会教会員として10年間所属し、クワイアディレクター、伝道師として従事する。 同時に日本各地の教会クワイア指導やワークショップ、指導だけではなくディレクターの育成も行う。自分の人生の経験を生かし、生きる意味、命の大切さを伝えるために、証し中心としたコンサートを行なっている。 2008年、池袋ゴスペルミュージックワークショップ(通称、池ゴス)を主催。池ゴスのYoutubeはアメリカで大ヒットし、アメリカからのゲストも多数迎えている。 海外宣教活動なども行い、NYツアーのミュージックリーダーなども勤め、海外アーティストとの共演、交流も深い。 黒人教会で育まれたを経験を生かし、歌だけではなく、礼拝賛美、クワイア指導、メッセージにおいて、ブラックゴスペルの礼拝のスピリットを日本に伝える数少ない日本人の一人。 日本アッセンブリーズオブゴッド中央聖書神学校通信科卒業。 マックス・ルケード原作「きみはきみらしく」DVDエンディングテーマソング、アルバム「God Bless You」やその他レコーディングに参加。 2009年、夫婦でシングルCD「主の祈り」2014年デュオアルバム「YOU SET ME FREE」を発表。同年に公開されたドキュメンタリー映画「ゴスペル」に出演。 コロナ禍の中、初のソロシングルCD「Know that the Lord is God / 生きよ~Live」をリリース。制作活動もしながら、3つのクワイアをオンライン指導も取り入れて継続中。

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GoodNews Records