Celeste blue after the rain Front Cover

Lyric

Celeste blue after the rain

PSPARK

いつの日から日陰に咲く紫陽花

透き通る青は眩しすぎて

嘘を混ぜた水色を飲み干して

笑う君から目を背けてた

あの夏に失くした景色 君だけは変わらずに

さよなら

数え切れない願いを抱いた僕は

天色の風の中

いつかどこかで 君の言葉を

思い出してまた誓うんだろう

さよなら

この手を繋いでいたいと泣いた夜も

煌めく頁へ変わる

手を伸ばしても その全て 空の向こうへ

雨上がりは薄花薫る街角

呼び起こす胸の奥深くを

穴の空いた正しさの代償に

大切な何かを失くしてた

誰かの言葉も届かない 真っ直ぐな夢を見て

さよなら

行く宛ての無い想いを描いたメロディー

白藍に溶けた声

君に会えたら もしも会えたら

零れ落ちるくらい願ってしまうよ

さよなら

数え切れない願いを抱いた僕は

天色の風の中

確かに此処にあった季節の

残り香に手を振り駆け出そう

さよなら

この手を繋いでいたいと泣いた夜も

煌めく頁へ変わる

あの日の君を 忘れない 永遠の向こうへ

  • Lyricist

    yuta

  • Composer

    yuta

Celeste blue after the rain Front Cover

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