歌詞

♀ 聞こえないよ何にも 部屋干しのTシャツ靴下パンツと

すごくダサい花柄の色褪せたバスタオル

順番に拭いて混じっていく2人の匂いだけ聴こえる部屋

「ちゅうして」って言う日の君は

秘密の夢や君だけの音を奪われたようなカオして

「ちゅうして」って言う日の僕は昨夜に見た

ほんのちょっとえっちな夢の相手を想像して

重ねたんだ僕たちはサイズの違う服や

それぞれの宇宙 くちびるとかお茶碗も

アンバランスな時だってまたひとつ重ねた

そのわがままな君がもっと新しいから 美しいから

そうやっていつまでもずっと鳴らしていてよ

♂ 聞こえないや何にも 部屋干しのTシャツ靴下パンツと

すげーダサい花柄の色褪せたバスタオル

順番に拭いて混じっていく2人の記憶閉じ込めた部屋

「ちゅうして」って言う日のキミがいつになく綺麗

ボク以外の何かの為のリップが深い赤

でも多分キミ自身気付いてないからさぁ

馬鹿な女だなぁって何となく見上げたバスタオル

重ねたんだボク達はサイズの違う服や

それぞれの宇宙 くちびるとかお茶碗も

アンバランスな時だってまた一色重ねた

その複雑なキミがもっと新しいから 美しいから

そうやっていつまでもずっと変わっていけよ

見上げたブルー キミに恋する さようならブルー

キミがだいすき