歌詞

雪が舞う　風が切る

北の新地は　心も凍る

行けば戻れぬ　この道を

何故に私は　流れゆく

そうよ　々　貴方が

私にくれた　夢の　夢の一文字

信じます

雨が打つ　霧が巻く

遠い故郷　この目に霞む

明日にはぐれた　この道は

回る小石が　絡みつく

そうよ　々　貴方が

教えてくれた　愛の　愛の一文字

見つめます

波が散る　潮が飛ぶ

知らず来ました　岬の入り江

辛さばかりの　一人旅

止めぬこの身が　燃え細る

そうよ　々　貴方が

私に賭けた　華の　華の一文字

抱いてます