Apophenia Front Cover

Lyric

Apophenia

kurousagi

偶然それはそこにいて

ただ、そこにいて

相対、幸いわたしには目もくれずいた…?

きっと

咲いた花は誰かのためじゃない

画面の向こうで手を振ってるあの人も

ゆっくり しずかに

気づかれないように

じわりと触られてる

気がして

寝苦しい夜に終わりなどないな

幸せって実はどこにもなくてェ…

たどり着いたとて満たされないとか

いいから、眠りに就こうよ

何を観ても聴いても響かない

サッと通り過ぎる黒猫にビビって

占いに怯えて

馬鹿らしいけどさ…

流れた星に願うこと

どうかここには落ちないでと

星座みたいに

線を引いてしまう性にもう

嫌気が差している

朝の占い、良くなかったから

泥濘踏んじゃったから

あのときわたし、笑えなかったから

世界の全てが

アスファルトに転がる小石さえ

誰かが仕組んだ罠なのかもなんて

それでもいいと思えたら

楽だろうな

早く

安らぎをくれよ

なんでもいい

この縄を解いてほしいの

  • Lyricist

    kurousagi

  • Composer

    kurousagi

  • Producer

    kurousagi

  • Recording Engineer

    kurousagi

  • Mixing Engineer

    kurousagi

  • Mastering Engineer

    kurousagi

  • Graphic Design

    kurousagi

  • Guitar

    kurousagi

  • Vocals

    kurousagi

  • Programming

    kurousagi

Apophenia Front Cover

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