歌詞

天界から舞い降りたこの魂は

人々を光へと導いた

伝説はやがて再び空に舞い

未来へ継ぐあなたに降りてくる

先が見えない暗い夜道を

ただ僕は闇雲に走っていた

大切な人の手や照らす灯明よりも

一番欲しい物は譲れないもの

夜明けはもうすぐ

蜃気楼は消え旗を掲げる

照らす太陽天に仕えし

三本の足を持つ烏のように

二本の脚で助走つけて

三番目の力で蹴り高く飛ぶ

混じりけが無いこの魂は

二千年持ち続ける宝

嘘で塗りつくされた誇る歴史は

人や街から愛を奪った

一つも変わらない

日はまた東から出て西へ沈む

真実照らし赤い日背負い

八尺の黒翼持つ烏のように

翼を広げ神風が吹き

優美に咲く桜今高く舞う

夜明けはもうすぐ

蜃気楼は消え旗を掲げる

照らす太陽天に仕えし

三本の足を持つ烏のように

二本の脚で助走つけて

三番目の力で蹴り高く飛ぶ

真実照らし赤い日背負い

八尺の黒翼持つ烏のように

翼を広げ神風が吹き

優美に咲く桜今高く舞う