Lyric

消し忘れの 明かりをそっと

目隠しをして おやすみって

胸に手を当てたまま 眠る

横顔が私の生きる力なの

あしたになったら

おはようのキスを

あたたかい 温もりを

閉じ込めたままで

君の隣で零れる歌は

夢に咲く花のようで

月明かりに照らされる頬

眺めさせてて

時計の針が 回る音に

うとうとする 午前2時

息をするたびに目を閉じる

静かな夜が 白い風に染まる

誰にも聞こえない声で叫んで

頼りない 私の姿が 涙で滲むの

ごめんね 一言 ただそれだけが

届けられない あたしだけの手紙

日の光に照らされる頬

抱きしめさせて

ありがと一言 ただそれだけで

笑顔になれる ひとりじゃない証

日の光に照らされる頬

抱きしめさせて

ありがと 一言 ただそれだけが

あたしの言葉