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歌詞

KAMIKAZE

黒鍵白

馳せる でも届かなくて

高く この手を掲げ

白みだし 朝焼け

眩しくて

頬を掠める緩い風が

少し苦手で

目を覚ます街並み

疎ましくて

鍵をかけ閉じこもってしまう

僕だけの世界へ

もっと清純で

正しく生きられたら

きっと単純で

楽しく過ごせたのかな

いっそこのまま

沈んで夢の中へ

もう何百回も諦めて

神風 飛び出して

そうさ 今 才能と

切り裂いて行こう

愁いの中へ "幸せだって"

吐き捨てた 声が響いて

一人虚しく散って

焦る まだ届かなくて

赤く 暮れる空まで

枯れる この声さえ僕を見捨てるのさ

荒む情景で

もっと豪快で

賢しく生きられたら

きっと正解で

らしく過ごせたのかな

いっそこのまま

沈んで夢の中へ

もう何千回も諦めて

何万回も諦めて

神風 取り出して

僕へ ほら 才能を

切り裂いて行こう

愁いの中へ "幸せだって"

吐き捨てた 声が響いて

一人空しく 謳って

神風 飛び出して

そうさ 今 才能と

切り裂いて行こう

ユメの中へ "幸せだって"

吐き捨てた 声が響いて

一人虚しくたって

  • 作詞

    黒鍵白

  • 作曲

    黒鍵白

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